当社は、1925年に創業者の角崎一美が常盤木工所を創業し、以来50年に渡り木製品製造業として時代のニーズに応じて、椅子、家具、ボーリングのピン、釣具、木琴エレキギター、ゲートボール用具の製造を手がけて参りました。
ゲートボールの普及に伴い、1975年ゲートボール用品専門メーカーとして、株式会社サンシャインスポーツを設立し、社長に角崎幸雄が就任いたしました。ゲートボール用具製造販売業として、ゲートボール関連のイベントを国内外で開催し、普及発展に努めてまいりました。
第二回世界ゲートボール選手権大会では、現地法人サンシャインUSAの普及活動の成果によりアメリカロサンゼルスよりサンシャインUSAチームも参加いたしました。1990年には
東京ドームにおいて1800名参加の世界大会を開催し、その後も多数の普及親善活動として
中国、
カナダ、
シンガポール、
韓国、
ハワイ、
台湾、
タイ、
ブラジル、
バリ、
オーストラリア、
ロサンゼルス等でも国際親善大会を実施してきました。2000年には当社75周年記念大会をアメリカ
ラスベガスで開催し、多数の愛好者の方々にご参加いただきました。
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一方では、長野県教育委員会のご指導によりマレットゴルフ用具を共同開発し、以来たくさんのマレットゴルフ愛好者の方々にご愛用頂いております。他のスポーツ用品(ペタンク、パターゴルフ、輪投げ、ターゲットバードゴルフ、フライングディスク)におきましても取扱いを始め、たくさんのお客様のニーズにお答えできるよう日々努力しております。
2000年には前社長の角崎達哉が就任し、今日にいたるまで“スポーツを通じて国民の健康維持に寄与する。”という社是に基づき活動しております。生涯スポーツであるゲートボール、マレットゴルフ用具等をただ単に製造販売するだけではなく、お客様の心の豊かさやゆとりを考え、生涯スポーツを通して心と心、人と人が理解し合い、又大人も子供も世代を超えて互いに学び合い、国と国との友好を考える国際豊かなサポートをしたいと考えております。